2011-03-19

菓子作り熱ふたたび






昨年の春頃、なかしましほさんのレシピでクッキーをたくさん作っていた。
粉と油と砂糖だけでできる簡単さがよかったの。
梅雨になるとクッキーはしけるからなんとなく遠のいていったのだけど、
今回ケーキとマフィンの本が出たことをきっかけにまたいろいろ作っている。

生姜とココナッツのマフィン
バナナとクルミのマフィン
メープルナッツスコーン
レモンとココナッツのスコーン
杏とココアのケーキ

これらもまた卵やバターを使わないで、粉と油と砂糖やシロップ、
それとベーキングパウダーでできている。
すごく簡単でおいしくできるので、ひとつ作ると、また次の何かを作りたくなる。

粉をはかって、油や牛乳とまぜて、型にいれて、焼きあがりを待って、という作業はいい。
着実に物事が進んでいく感じというのかな。
焼く前と焼いた後にすこしの「変身」が加わるのもいい。

幸田文が、「台所という場所は、公開のような、また自分だけの密室のような、
ふしぎなところである。~あそこは大根や魚を料るところでもあったが、
女の心の業をこなす場所でもあった。」と書いていて、
女の心の業とはすごい言葉だけど、マフィンやスコーンを作るのもそれに通じるんだろうね。
わたしはいま実家に暮らしていて、料理をすることってあんまりない。
だからそのうち自立して自分の台所を持って、いろんなものを煮たり焼いたりしたいなーと思う。


(節電しなきゃ。)

2011-02-25

ひとり旅行 : くらしき



倉敷。
駅から15分ほどで、倉敷の観光地域である、美観地区につく。
川沿いに建てられた蔵や商家が残っていて、民芸品やお土産売ってたり、
小さいギャラリーやってたり、ごはん屋さんだったり。
あとは大原美術館と言う大きな美術館と、アイビースクエアというレンガ造りの建物、
古い旅館や酒屋、町屋がならぶ本町通りと、すこし離れたところに鶴形山公園。
全体的にこじんまりとした、小さい街です。

大原美術館では、モネやらリー・ファンやら、ああ昨日もみたなあという人たちの絵。
工芸・東洋館ではお皿や花瓶などの陶器がかざってあって、静かにテンションが
あがる類のもの。
おばあちゃんがお皿好きだった。
その影響かもしれないとこのごろ思う。

そして川沿いのギャラリー兼お土産屋さんで、すこし気になっていた倉敷ガラス購入。
写真のそれです。
小谷真三さんという人が作って、命名したものなのだそう。
すべての工程をひとりでやっていて、日常的に使えるもの、というのがテーマと。
ふうん。
窓辺に置くと色がきれいだよ。

昼間はここらで時間をつぶし、夕方ころになると思った通り時間があまったので、
近くの中央図書館へ。
旅行先で、地元の人が集まるようなところにいくのはすこしおもしろいのです。
図書館も6時になると閉館。
夜行バスに乗る前に、行っておきたい場所がある。
それは銭湯です!
直島で買ったお風呂セットを持って、えびす湯というものすごく古い銭湯へ。
どれくらい古いかというと、ロッカーが木!
シャワーなんてついてないし、浴室の床が石!
小さいドライヤーなんてなくって、美容院でパーマかける機械みたいなのが。
ひとっ風呂浴びてぽかぽかになって、帰路についたのでした。

そして帰ってから気がついたことは、わたしの好きな作家がいったのは、
海のある倉敷のほうであるということ。
美観地区ではなくて、児島、水島、玉島地区だったということ。
でもいいもん。
海は直島で楽しんだのだもん。
すん。

ひとり旅行 : なおしま



わたしの好きな作家が、倉敷に住んでいてとてもいい街だ、とエッセイで書いて
いたのを見て、行きたくなった倉敷。
調べると、直島に近いことがわかって、(調べないとわからないほどの地理能)
直島倉敷旅行を決めたのだった。
直島は、いい島だった。
いろいろな作品が展示してあったり、美術館自体がいい、というのの前に、
島自体がいい。
岡山の宇野からフェリーで20分。
瀬戸内海の海だから、なんだかやさしいし、おだやか。
砂浜と海の境目なんて緑がかった青で、湘南の色の濃い砂とは全然違う。
街なみも、家々の仕切りが木だったり、昔ながらの日本家屋が結構あって、
せまい小路を通ると暮らしが伝わってくる感じ。

そしてそういう家々の中に「家プロジェクト」という古い家屋を改修した作品がある。
6件ほど。歩いてみて回って1時間半くらい。
わたしは午前中にまわって、お昼を食べて、午後は美術館巡りをした。
地中美術館とベネッセミュージアムとリー・ファン美術館。
あとは道中にあるオブジェを見て回ったり。
山の上の方に湖があったり、いきなり大きなゴミ箱が出現したり、
浜辺をみおろせば大きな船の先端が埋まっていたり。
自然とアートの調和が目指すところなのだろうけど、ま、そうなのかな?
海周辺の作品は、草間さんのカボチャ以外は割と自然だった。
島の人がさかんに、あっちに黄色いカボチャあるよ!と言っていておもしろかった。
最後、私的一番いきたかったところ、大竹伸朗の銭湯にいった。
わたし特に大竹好きではないのだけど、銭湯と、かわいいものは好き。
だから行きたかったの。
(最近ちかくのスーパー銭湯に通ってるのだもんね!)
中は思ったよりこじんまり、浴槽1.66×4.4×0.5mにカラン8個。
ただとにかく真っ白であっかるい!
昼の16時くらいだったから、夜行くとまた違うのかも。
かなり清潔な感じで、ドライヤーもあった。
地元の人が入ってたらおもしろいなーと思ったのだが、お風呂につかっていたのは
若い観光の女子のみであった。
普通銭湯って常連さんのお風呂セットが置いてあったりするけどここはさすがに
なかったな。
見えるとこにはないだけで、奥にしまってあるのかもだけど。
夕方発のフェリーで直島をあとにし、電車で1時間かけて倉敷にむかいました。

※あと、ちょうどわたしの行った日から直島の美術館群と家プロジェクトのチケットが
一緒になって200円お得な直島2daysパスポートてのが始まったみたいだった。
画像の、左っかわのもの。
これを持ってると、ベネッセハウスが1割引き、グッズ購入も5%引きという特典。
あと豊島の心臓音のアーカイブってのが鑑賞できるんだって。
で、特筆すべきは、これ通し番号が3番だったこと。
わたしの前にカップルがこの券を買って行ったんだ。
あの人たちは1番と2番だったんだーと思うと、少しくやしいのでした。

2011-01-20

食パンデータ09


dominique saibron
パン・ド・ミ― 1斤 6枚切り 546円

いろいろな雑誌に載っているドミニクサブロンですが。
もとはフランスの高級ブーランジェリー。
新宿のイートイン併設のとこに一度行ったけど、
東急の地下にあるの知らなかった!
パン・ド・ミ―とくるみとキャラメルのパンを買いました。

さて、内容です。
生地は気泡小さく、きめ細かい感じ。割と重ためです。
かじるとさくっと噛み切れるのだけど、かなりもちもち。
甘いようなしょっぱいような、すこしチーズっぽい?味。
シニフィアンシニフィエほど重たくはないし、きめも細かいけど、
なんとなーく似た系統かも。
あとルヴァンっぽいちゃルヴァンっぽい。
つけるものはジャムよりはちみつのが合う。
濃い味のもの、ピーナッツバターも合いそう。
チーズとハムのっけてしょっぱくしてもおいしい。


キッシュもおいしそうだなあ~。

2011-01-11

食パンデータ08


LE BIHAN
デニッシュ食パン ハーフ 304円
小麦粉 ファットスプレッド 卵 生クリーム 砂糖 バター パン酵母 食塩
乳化剤 香料 ビタミンC カロチン色素

ルビアンはフランスのブルターニュより。
だので、フランスパンがおいしいのかしらん。
今回はパンドミも売り切れていたので、残っていたデニッシュ食パンにしました。
この食パン、やけに黄色い!
卵の色かと思っていたら、カロチン色素のせい?
なにか意味あるんだろね。
焼くとバターの香りが漂います。
何もつけずに食べてもバターの味と、すこしの甘さがするので、おやつにもよさそう。
というか、おやつかな。
菓子パンに近い。
朝は、なんかこう、もっと小麦味の食パンって感じのがおちつく。
でもデニッシュとしては甘すぎずおいしい。
それに丸のまま売っているので好きな厚さに切ることができていいと思う。

2010-12-31

食パンデータ07


FAUCHON
パン・ド・ミ 1本 8枚切り 378円

フランス生まれのフォション。
以前は紅茶のイメージしかなかったけれども。
百貨店の食品売り場でやたらと目立っているショッキングピンクのお店。
黒地に白字の入った紙袋持っている人もよく見かける。
お店の入口にはパン・ド・ミの焼きあがり時間が書いてあって、
1本を好きな枚数や好きな厚さに切ってくれるみたいです。
ま、普通か。

茶色い耳の部分はフランスパンみたいにパリパリ!
生地はやらかくて、気泡が目立つ感じ。
焼かないで生地をぺろっとすると大きいかたまりでちぎれそうな。
原材料表記がなかったのでわからないのだけど、たぶんバターが入っている。
トーストしてるとバターが香った気がしたもん。

このパン・ド・ミのとなりに、クロワッサンの生地をいれて焼いたパン・ド・ミってのも
あって、それもすごくおいしそうだった。
ひとまわり小さい正方形で、1皿に2枚並べたい感じ。

食パンデータ06


木村屋總本店
和風食パン 3枚切り 231円
小麦粉 酒種 植物油脂 砂糖 脱脂粉乳 食塩 パン酵母 酸味料 増粘剤 ビタミンC

木村屋の食パン。
酒種を使った食パンというところにひかれました。
木村屋といえばあんぱんだよね。
生地はきめこまかくて、結構しっかりしてます。
軽いんだけど意外と重い。
つまってる感じ。
酒種天然酵母を使ったパンの、つんとする独特の風味が少ししたような。

しかし総じて、パッケージからしてヤマザキやパスコのビニールに入った食パンと煮てる。
賞味期限も他のパン屋さんの食パンより長め。
なので、少し高めの量産型食パンといったとこでしょーか!